ピアノの修理なら、お任せ下さい!お問合せはこちらです。
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ヤマハピアノの全ての修理を表示しています。
ヤマハW116scが工房に入ってきました。
一目見た瞬間、「すごい・・・!」と口にしていました。
長期間工房で働いていても、中々見ないくらい日焼けして、色が薄くなっていました。
上前パネルには、ピアノカバーの跡がくっきり。
下前パネルにも椅子の日焼け跡がくっきり。
全てのパ―ツを分解しました!
中々見ない光景かと思います。
上前パネルのパーツも丁寧に取り外します。
内側の色が変化していないところに合わせて、色付けしました!
塗装したもの全て、ペーパー掛けして、磨き上げ、組み立てしました!
日焼けの跡も、ほぼほぼわからないくらい元通りに色付けできました!!
きれいに塗装して頂き、大変感動しました。
ありがとうございました。
大変感動したというお言葉を頂き、大変嬉しく思っています。
ありがとうございました。
今回は、ヤマハの黒艶出しのグランドピアノを、白艶出しに塗り替えて欲しいという依頼をお受け致しました。
当工房では、自動車塗装を同じ、外の過酷な環境でも耐えられるウレタン塗装を施しています。
他社では、ラッカー塗装をしているところもあるようですが、ラッカー塗装ですと、塗り替えても、触るとすぐに黒ずんでしまったりします。黒ずみを取ろうと、ネルで拭き取ろうと思っても、中々取れず、黒いままになってしまったり、艶消しピアノの場合ですと、変に艶が出てしまったりする可能性が高いと思います。
当工房では、白に塗り替えの場合、艶出し、艶消し共に、ウレタン塗装をしていますでの、多少黒ずんだ場合でも、ある程度はネルで拭きあげる事により、綺麗な状態に戻す事が可能です。
それでは、作業開始致します。
黒いグランドピアノから、白いグランドピアノ
(ポリウレタン塗装鏡面艶出し)への修理を行いました。
フェルト類は赤色に変更してあります。
ピアノの裏側も白に塗り替えしてありますので、ぜひ覗いて見てください♪
白いピアノは、お部屋が一気に明るくなりそうで、いいですね♪
工房にYAMAHAピアノのWX5AWnC が入ってきました。
作業内容は、外装全塗装の修理です。
YAMAHAのWX5AWnCの外装は、色物の艶消しピアノになりますので、バフ掛けなどできない為、すべて塗装での修理になります。
外装全塗装修理と言っても、しっかり、内部、背面の掃除や、中のピンや弦などの金属部分の錆び取り、鍵盤クリーニングを行っています。
画像クリックで拡大できます。
外装が所々溶けているような感じの部分や、すり傷あて傷、めくれも見受けられます。
金属部分もくすんでしまっているので、研磨していきたいと思います。
画像クリックで拡大できます。
いかがでしょうか?
外装の艶感も蘇り、溶けた感じの傷やすり傷も新品同様に蘇りました。
金属パーツもピカピカになり、とても輝いています。
修理依頼していただいたお客様も大変満足していただいたようで、こちらも安心致しました。
古くなって傷だらけになっても、塗装することにより、しっかりと修理すれば、ほぼ新品同様の外装に戻す事ができますでので
修理をお考え中の方はぜひご相談ください♪
W109Bが工房に入ってきました。
チーク艶消し仕上げのピアノです。
鍵盤蓋に、何か物がおいてあったような日焼け跡が結構あります。
日焼け跡は塗装での修理になります。
作業開始します。
分解して、ペーパーをかけて塗装していきます。
日焼け跡も全く無くなりました!
金属類も研磨してピカピカに仕上げました。
新品同様に生まれ変わりました♪
艶出しピアノと違って
艶消しピアノの場合、ほとんど塗装での修理になります。
家にある艶消しピアノで
傷が多くて直したい!
日焼け跡が気になるので直してほしい!
ここの傷は思い出があるから残して欲しいけど、こっちは修理したい!
など、ご要望があればできるだけ対応致しますので、ご相談ください。052-808-0273
上前カバーの日焼けが凄く、跡がついてしまったり、色がムラムラになってしまった為、修理したいという事で、塗装する事になりました。こうゆう日焼け跡は、塗装しないと修理する事が出来ません。
作業開始していきます。
特に日焼けがひどく、元の塗料の色がなくなっていました。
YAMAHA の文字や蝶番類も錆びてくすんでいます。
オシャレは脚元から…
日焼けもなくなり、U5本来の色合いになりました♪
YAMAHA の文字や蝶番類もピッカピカですねー!
オシャレな脚元に生まれ変わりました。
日焼けもなくなり、新品のように生まれ変わりました!上前の日焼け跡も消えて、U5本来の色合いを取り戻しました。
お客さまの家にあるピアノでも
「上前のカバーの跡が気になる・・・。」
「ここの色が薄くなってるのが気になる・・・。」
「あて傷が多いので直して欲しい!!」
という方がいましたら、ぜひご相談下さい。
大切なピアノに傷がついて悩んでる方はいませんか?
調律師の仕事は調律するだけではありません。
ピアノの調子が悪いところがあればどんな内容にも
対応いたします。
それが外装の傷でも弾き心地でも音質でも何でも
ご相談ください。
弊社はスタッフ全員が調律師でいかなる分野にも
対応できますのでまずはご連絡を!
写真は、鍵盤蓋にたくさんの当て傷があったので
塗装を施しているところです。
もちろん新品のようにピカピカになりましたよ!!
(*゚▽゚)ノ
しゅんすけ
中古ピアノに多いのが写真にある木口の黄ばみです。
鍵盤を正面に見たときに見えるところですが、これが変色したままだと
とても古臭く見えてしまいます。
経年変化なので仕方がないのですが、このパーツは貼り替え可能なので
ご自宅のピアノで木口が気になる場合、写真のように真っ白に交換できますので
ご連絡下さい。
外装が綺麗に保たれているのに木口が黄色いのはもったいないですね!!
工房@しゅんすけ (*゚▽゚)ノ
ヤマハ 中古ピアノ のオーバーホールを
行っています。
このピアノの黒鍵をアクリル系から天然黒檀に
交換するのは当社の定番となっています。
アクリルと違い滑りにくく吸いつく感覚を
知ってしまうとやみつきになりますよ!
修理や整調をしっかりやる機会があれば
検討してみてはいかがでしょうか?
(*゚▽゚)ノ S
古いピアノが工房へやってきました。
NO.20という機種名で約60年前に製造された
ピアノになります。
脚やペダルボックスも特徴的ですよね。
これを全塗装するので綺麗に蘇りますよ!
S (*^^)v
最近はフェイスブックを始めたのもあり
工房のブログ更新率が下がっている事に
反省しています。
では本題です。
今はヤマハのC3B をオーバーホールして
います。
写真はフレームを本体から外し、フレーム塗装の
下準備に取り掛かるところです。
このような作業は、お客様の自宅では出来ない
大がかりな作業になります。
ピアノは長い間使い続けることが出来ますが
このようなメンテナンスも必要になってきます。
調子が悪いなぁと感じている方は是非
ご相談ください。
あと、Facebookも始めましたので是非のぞいて
見て下さい。(*゚▽゚)ノ
下記が当社Facebookページになります。
https://www.facebook.com/nagoyapiano
ヤマハ C3B のオーバーホールに
とりかかります。
写真はこれから弦を外すところです。
綺麗な木目ピアノなので完成したら
是非弾きに来て下さい。
まだ、とりかかったばかりですので
先は長いですが
(´・_・`)
写真ではわかりにくいでしょうか?
フレーム・弦・チューニングピンにカビが発生して
いました。
写真は、右半分のカビを取り除いたところです。
ピンや弦がこれだけ密集していると掃除して
カビをとるだけでも大変です。
これを更に放置しておくと、シミになったり
サビに繋がりピアノを痛めてしまいます。
あともう少し梅雨が続きますが頑張って乗り
切りましょう! (ง •̀_•́)ง S
写真を見て頂いただけでも多数の真鍮パーツが
ピアノには使われていることが分かると思います。
この写真以外にも小物パーツやネジがあり
どれも磨くことで輝きを取り戻します。
外装の塗面が綺麗になっても輝くパーツが
曇っていたりサビていたら台無しです。
ここまで分解して磨くのでピカピカで気持ちが
いいですよ! S
グランドピアノの弦を外しました。
弦を外したらそのまままた新しい弦を張りなおす
わけではありません。
響板の状態や弦圧を計って調整して初めて
新しい弦を張る事が出来ます。
もちろん今回は響板やフレームも再塗装するので
綺麗になりますよ!
写真は弦圧を計っているところです。
S (*^ー^)
グランドピアノの白鍵を全部貼り替えの為
古い鍵盤を剥がしているところです。
沢山亀裂の入っている場合や欠けがあったり
鍵盤の状態が悪い時に全鍵盤貼り替える事が
あります。
もちろん1本でも貼り替えは行っていますので、
鍵盤に何か物を落としたりして鍵盤が欠けて
しまってもご連絡頂ければ修理可能ですよ。
(*゚▽゚)ノ S
明日からゴールデンウィークも後半に入ります。
今日まで仕事!
GW中休みなし!
とGWと言っても様々です。
当社のショップは休みなく営業してい
ますが、工房はカレンダーどおり休みを
頂きます。
そこでGW前最後の仕事が象牙鍵盤磨きでした。
象牙鍵盤は変色したりアクリル鍵盤より
汚れが付きやすいのが難点ですが、シットリ
して指に吸いつく感じと高級感がたまりません。
このピアノは象牙鍵盤と黒檀を使用してあり
贅沢感満載のピアノでした!(o゚▽゚) S
CBCテレビ【そこが知りたい特捜!板東リサーチ】の
取材を受け撮影を行いました。
板東英二さんがメインキャスターで愛知・岐阜・三重
を中心に突撃取材をしていくという番組です。
東海地方の方なら1度は見たことがあるのではない
でしょうか?
弊社のショップと日進工房に来て頂き、いろいろ
見ていかれ、作業している様子も撮影したので
どのように放送されるのか今から楽しみです。
11/26(月) 19:00~20:00 CBCテレビ にて放送
される予定ですので是非御覧下さい!(^ー^)ノ S
YAMAHA W102 の修理が入ってきました♪
外装も内装も修理します!
写真で見ると修理前でもわりと綺麗に見えますが、実際に近づいて見ると結構傷やヨゴレが多かったです!
Befor
After
→
→
→
→
傷もなくなり、中の調整もしっかり行い、新品のように生まれ変わりました♪
おうちにあるピアノの外装修理を考えておられる方は、ぜひ一度お問い合わせください♪
ピアノの音にもいろいろあると思いますが、この機械から奏でられる音は不快極りないです。 その機械がブログにもよく出てくる試弾機です。 オーバーホールで良いピアノを作り出すにはこの試弾機は欠かせないものですが、試弾機が奏でる汚いメロディーは音も爆音で近くに住宅があれば必ず苦情がくるでしょう。 しかしいい音を出す為にこの不快な音を我慢し、その後最高の状態へ調整、整音を繰り返していきます。 J
YAMAHA アップライトピアノ 【L101】が完成!
写真でわかるとうり綺麗な仕上がりで小型タイプ
ならではの可愛らしさもあるピアノです。
近日中にショップに展示出来る予定ですので
GWに時間を作って是非見に来て下さい!
ゴールデンウィークに間に合ってよかったー
(*^^)v S
グランドピアノの全塗装です。
今日は、大屋根以外のパーツとピアノ本体の
塗装が終わりました。
明日、大屋根の塗装をして外装は完了です。
大きな傷や擦り傷も綺麗になるので是非
諦めずご相談ください!(*゚▽゚)ノ S
バランスピンは鍵盤のテコ運動の支点になる大事な部分です。
よく弾いているピアノは、真鍮でできているピンを木でできている鍵盤が削っていきバランスピンが細くなり遊びができてしまいます。こうなるとピンを交換するしかありません。
調整後に気づいたので二度手間になってしまいました。(# ゚Д゚) J
弦を叩くハンマーに付いている棒をシャンクと言います。
写真はハンマーを付ける前のシャンクを取り付けた状態です。
ハンマーを付ける前にシャンクの調整が必要になるのですが、0.1mmの厚さの紙を使って真っすぐ上がるように調整します。 J
写真はペダルの後の部分で、棒を突き上げる為の支点となっているところです。
現在はゴムになっていますが、この当時は皮です。 右が交換する前で左が交換後になります。
こういう部品はオーバーホールでもしないかぎりはなかなか交換しないんですよ。
(ง •̀_•́)ง J
今日は上塗り塗装を行いました。 弊社の塗装ブースは送風機と排風機を併用する方法で、吸気量と排気量の調整により室内の気圧を外気圧に対して正圧(プラス圧)にすることで、埃が付きにくい状態を作っています。 ピアノの塗装の修理でここまでの設備はなかなかないですよ! (ง •̀_•́)ง J
今日は一日塗装の準備の為のペーパーがけです。 脚やペダル箱の形が特殊な為に全てが手作業になるので、時間がかかります。 昔のピアノは手間暇かけて作られていた事を手の疲れが教えてくれます。(ง •̀_•́)ง J
ピアノを裏返しにしての修理です。まず、脚を止めているネジが全くきいていなかったので、埋め木をして直していきます。6本中3本がだめでした。 そして、この時代の古いピアノは、ペダル箱がガタつかないように支えている後の棒が1本の為にどうしても少しのガタつきがでてしまいます。その為2本に増やして両サイドから支えてあげるようにします。これでペダリングの際のガタつきがなくなります。 踏みやすくなりますよ! J
ピアノには鍵が付いていますが、そのシステムとして蓋が開かなくなるようにする為に下がってくる木の棒が折れていました。おそらく無理やり蓋を開けたことにより折れたのだとおもいます。
新しく作り直したので今後はこういうことがないことを祈るばかりです。( ´艸`) J
全塗装の為、古い塗料を剥がしています。 今ではピアノにほとんど使われることのないカシュウーが使われていました。 全ての塗料を剥がし、新しい塗料に塗り替えます。 真黒になりながらの作業です。( ・ิω・ิ) J
鍵盤を上げると下のクロスが虫に食われていました。
ピアノには、沢山のフェルトやクロスが使われているので衣類と同じで虫が付く場合があります。 確か虫食いの虫の種類にヒメマルカツオブシムシと言う虫がいたはず。 何故かこの名前は何年経っても忘れない・・・ಠ_ಠ J
ヤマハ GP C3 のオーバーホールが完成しました!
傷が多いピアノでしたが
「傷どこ行った?」
と言いたくなるほど綺麗になりました。
もちろん内部も、響板・フレーム塗装、弦・ピン交換
全整調・整音・重量調整とフルコース。
試弾機もかけたのでやり残したことは何もありません。
当社のオーバーホール品が安定しているのも
この試弾機の力は大きいんです。
近日中にはショップに展示されるので是非
オーバーホール品とそうでないピアノを弾き比べて
みて違いを体感してみては?
ご自宅のピアノもこのように蘇りますよ!
ご検討下さい。(*^ー^) S
ヤマハピアノのオーバーホールです。
製造番号からみると昭和20年代のピアノになります。
塗装も内部もかなり酷い状態ですが、かならず蘇りますのでお楽しみに。
極力アップしていけるようにがんばります。 J
年末から取りかかっていたヤマハ C3 の
オーバーホールを引き続き作業進行しています。
工房には、現在GPのオーバーホール2台と
UPと複数のピアノが同時に作業されています。
沢山のピアノが修理待ちとなっているので
気合が入るスタートがきれています。
写真は、C3のオーバーホールでスプリング交換
したので、スプリングの強さを調整している
様子です。(^ー^) S
ヤマハ グランドピアノをオーバーホールしています。
外装・フレーム・響板も塗装が終わりフレームを
ピアノ本体に組み立てました。
とても中古とは思えない仕上がりになりました。(*^^)v
次は内部の作業に入ります。 S
ヤマハ グランドピアノの外装磨きが終わりました。
とても傷の多いピアノだったのですが、どれも綺麗に蘇りますので、
諦めず問い合わせてください。
大きな傷・傷の数が多い場合は塗装。
そうでない場合は、部分補修や写真のようにペーパー掛けをして
キズを取り磨きます。
写真の左がペーパー掛け・真ん中が磨き・右が完成です。
右の完成した写真を見るとわかると思いますが、鏡のように
向こう側が写っていますね(*^^)v
塗装しなくても、ここまできれいになりました! S
ヤマハ C3 グランドピアノをオーバーホール
しています。
まず、黒鍵をアクリルから天然黒檀に交換します。
とても、指触りがよくなり高級感も生まれます。
次に、白鍵が劣化していたので全鍵盤新品に
貼り替えました。
写真は、白鍵を専用の機械で剥がしている
ところです。 S (*^^)
ヤマハ C3E グランドピアノの修理が終わり
ショップに展示するまで秒読みです。
後は、運送を待つばかり!お楽しみに!
次の作業として、ヤマハ C3 グランドピアノの
オーバーホールに取り掛かりました。
このピアノがどう生まれ変わるのか楽しみ!
随時、作業の進行の様子をアップして
いきますね!ヽ( ´ー`)ノ S
どんどん作業するピアノがやってきます。
今回も、ヤマハ グランドピアノ C3Eです。
とても綺麗で、使用頻度の少なかったピアノ
なので、おススメですよ!
外装の磨きが終わり、今は内部調整をやって
いるので近々ショップに展示される予定です。
(*^^)v S
ヤマハ グランドピアノのオーバーホールが
完成しましいた。
写真は、調整が終わった後に試弾機にて
ピアノを慣らしているところです。
なかなか見る機会のない光景です。
この試弾機をかける、かかけないかでは
仕上がりや安定感が全く違ってきます。
当工房でのオーバーホール品は
しっかり試弾機にかけていますよ!
( ̄ー ̄)ニヤリ
ヤマハ グランドピアノの調整中です。
弊社で販売されているピアノは当然
調整・センターピンのチェックをしたうえで
販売しています。
グランドピアノのダンパーも全部はずして
チェック・修理します。
この作業をしなくても音が出でしまうのが
ピアノです。
しかし、ちゃんと手を加えてあげると
ピアノも応えてくれます。
ぜひ、手塩にかけたピアノを見に来て下さい。
( ̄ー ̄)ニヤリ S
ヤマハ C3B グランドピアノのオーバーホールも
順調に進んでいます。
ハンマーの穴あけが終わり、ハンマーの側面加工に
入りました。
写真の右側のハンマーが加工後です。
わかりますか? (^○^) S
入りました。
最近、この工房でオーバーホールが絶えることが
ない気がしてきた。(*^^)v
とても充実した毎日ですね。
ただいま、スタインウェイ D型 ・M型と
ヤマハ C3B の計3台のグランドピアノが
工房で同時にオーバーホールしています。
当社は、一般のお宅にあるピアノも修理して
いますので、是非ご連絡ください!(^O^)/ S
YAMAHA W102の修理をしました。
ここ最近ヤマハのW系ばっかりやっています。もう少しで、W系をコンプリート出来そうです♪
今回は、W102で、木目の艶消しのピアノです
修理前↓
そんな大きいあて傷で大丈夫か?
と思われるかと思いますが。。。
綺麗になりますლ(╹◡╹ლ)
修理中ーε=ε=ε=ε=┏( ̄ロ ̄)┛
大きなあて傷も綺麗になりました(・(ェ)・)
完成!!!!!!!!!!!!!
ヤマハの中古ピアノ W-104 の外装修理が
終わりました。
キズもなくなり、とっても綺麗に生まれ変わり
ました♪
本来、W-104は艶出しなのですが色合いが
強いため艶消し塗装を施しました。
とても綺麗に仕上がりましたので、是非見に
来て下さい。
ご自宅のピアノにキズがついたり、艶が無い
など気になる点があったら、ご相談に乗ります
のでお問い合わせ下さい。
(*^ー')ь S
中古ピアノ ヤマハ W-104 の作業を進めています。
今回のW-104は、本体の足元に装飾板があります。
良く見てみると、色も褪せていて汚れ・キズもあったので、今回取り外し塗装しました。
左の写真が、塗装前。真ん中の写真が塗装後です。
右の写真は、先日下準備をしたマクリの塗装途中の写真で手前が鍵盤蓋・奥が奥丸です。
どちらも塗装し綺麗に蘇らせますのでお楽しみに!!(⌒▽⌒) S
キズが多いピアノだったので、塗装が必要になります。
今回のピアノは、大部分を塗装するので綺麗に蘇りますよ!
キズの多いパーツは古い塗料を剥がして下塗りから行い、キズの少ないパーツは
キズを補修した後塗装します。
今は、その下処理を行っているところ。
ピアノに関することは、どんなことでも自社で修理しています。
そでが名古屋ピアノ調律センターの強みです。( ̄ー ̄)ニヤリ S
修理前
シールがへばり付き、あて傷が多数ありました
下のパネルには、ピアノの椅子の線がこびり付いていす
W103は、鍵盤蓋がとても特徴的だと思います。
鍵盤蓋が、一番端まであり、腕木が隠れています。
修理後↓
明るい木目の落ち着いた雰囲気がとてもいかしてます♪
塗装して、綺麗になり新品のように蘇りました!
完成(`≖◞⊖◟≖`)
中古ピアノ ヤマハ G3B修理のまとめです。
とても綺麗なピアノでした。
大事に管理されていたんだとすぐ感じました。
多少湿度の影響を受けているところもありましたが、全部修理しましたよ!
まず最初に、外装を分解していきます。
外装の傷を磨いたりすることで直しました。
大きな傷がなかったので、塗装する必要がなくスムーズに作業も進みいい感じ!(^0^)
外装の修理が終わったので、次に内部修理・調整に入りました。
湿度の影響を受け、動きの悪い個所があったので、全鍵盤チェックし必要な場所を
見極め修理していきます。
動きの支点となるセンターピンが、スティックという状態で動きが悪かったので交換しました。
その他に問題のある点はなかったので、調整作業に!
ヤマハ W101 というピアノの修理をしました。
W101 というピアノは、W102 というピアノととてもよく似ています。
W101 と W102 の違いは、足があるかないかで、 W101 は足がないため、W102 と比べると不人気です(☍﹏⁰)
・ ・ ・ ・ ・が!!!!!!!
実は、 W101 で使われている木が希少なローズウッドという木で、 W102 で使われているアメリカンウォルナットという木よりも高級なのです。なので、新品だと、 W101 の方が高く売られていました(・(ェ)・)
修理前↓
W101は、作りが複雑で分解するのも一苦労です(。◕д◕。)
各所修理中写真↓
修理後↓
完成!!!!!!!!!!!
元々の木目が綺麗で、とても綺麗に仕上がりました。
木目がとても美しいので、フローリングのお部屋と相性ばっちりで、素敵なインテリアにもなるピアノだと思います。
譜面台もトーンエスケープ付の大型外付譜面台で、しゃれてます。
株式会社名古屋ピアノ調律センター 本社ショップにW101他、たくさんのピアノがありますので、ぜひ見にきてください(^o^)v
中古ピアノ ヤマハ G3B の整調です。
作業も順調に進んでいます。
もう少しで完成しショップに展示する予定です。
写真は、今回の中古ピアノでに作業の一コマです。
鍵盤を押さえた時の深さ調整です。
これも専用の紙を使い分けて調整します。
何種類もの厚さのペーパーを出し入れして
調整しているので微調整が可能になっています。
お店に展示されてるピアノの1台1台がこのように
自分たちで調整しているので自信を持って
お勧めできるんです。(-^〇^-) S
ヤマハ G3B 中古ピアノ を調整しています。
完成すればショップにて展示・販売するので
お楽しみに!
今は、ファイリングという作業を行っています。
ファイリングとは、弾くことによってハンマーに
弦の跡(溝)がつきます。
その弦跡をペーパーかけすることにより、新品と
同じような状態に戻してやることです
とても音に関係のある作業で良い音を作るためには
欠かせません。
ご自宅のピアノ!弦溝深くないですか?( ´ ▽ ` )ノ S
中古ピアノ の調整作業をやっています。
ピアノ は、ヤマハ G3B です。
外装だけでなく、内部の状態も良く調整作業も
スムーズに進んでます。
写真は、鍵盤の高さを調整しているところで、
ピンセットでつまんでいる紙の出し入れで
微調整しています。
紙にも数種類の厚さがあり使い分けています。
とってもシビアな作業なんです。。。(^_^;) S
中古ピアノとして販売される当社のピアノは、
ここ日進工房で修理されています。
この ヤマハ G3B も修理が終わり次第、ショップに
展示されます。
いろんなピアノと弾き比べて選べますよ!
( ̄ー+ ̄)キラーン S
ヤマハ U5 を修理してショップに出す作業に入りました。
木目で艶消しのアップライトピアノです。
1970年くらいに製造されたピアノで、結構サビや汚れ、傷がありました。
修理前
↓
修理後
全塗装したので、めちゃくちゃ綺麗になりました。
こげ茶の艶消しで、ハードボイルドに仕上がりました。
中の調整もばっちりです。
近い内に ㈱名古屋ピアノ調律センター 本社ショップで販売されると思います。(✪ܫ✪)ノ
ヤマハ G3E の修理で、ハンマーの動きが悪かったので調整しました。
今回の原因は、センターピンでした。
センターピンとは、ハンマーが動く時の支点になるものです。
その支点の動きが悪いと、タッチに悪影響が出ます。
お店で販売されているピアノは、しっかり調整されているので安心です。
写真は、新しいセンターピンと入れたところです。
このセンターピンも、レンナー社製(ドイツ)です。♦♫♦
先日、ショップに行ったら ヤマハの高級機種である 【 S-400E 】が展示されていました。
Sシリーズは、修理・調整してみて実感できるのですが、YAMAHAのこだわりが伝わってきます。
Sシリーズは、人気がありなかなか中古が出回らないので、お早めに!
今日は、サッカー日本代表戦!早く帰って応援しなきゃ!┗(^o^ )┓三 S
ヤマハ G3B グランドピアノの外装修理で、蝶番類も磨きます。
その中のペダルもよくサビていたり、変色してしまって古ぼけていますよね!
ご自宅のピアノの外装修理する場合は、当然
ペダルも磨きます。
光るべきパーツが光っていると、ピアノも引き締まります。
写真の右側にあるペダルが磨いたペダルです!
どうです!この輝き(・∀・)イイネ!! S
グランドピアノの外装を分解したら、外装磨きに取りかかります。
大きな傷があれば、塗装して新品同様に直します。
ピアノは沢山のパーツで出来ているので磨くのも大変です。
※写真を見ると、奥ではアップライトピアノの整調してる様子も写ってますね!S
YAMAHA L102 という小ぶりのピアノを修理しました。
小さいのでお部屋が狭いという方にもぴったりのピアノだと思います。
修理前
修理前 → 修理後
完成ー!
この【ヤマハ G2E オーバーホール】 ですが、
このHPを作りだしたころには、すでに作業をしていたので、
途中からのまとめになります。
まず、外相磨きから作業に入りました。
塗装が必要な場合は、キズを修繕して塗装します。
本来は、響板塗装。フレーム塗装・弦交換・ハンマー交換と
オーバーホールの作業が満載だったのですが、写真を撮りだしたのが
途中だったので、写真がありません。
調整中の写真です。
調整が終わって、重量調整・調律・整音をやりました。
一番楽しい作業かも!
整音が終わったら、試弾機にかけました。
これをかけるか、かけないのでは今後の変化に大きく違いが出てきます。
試弾機の後は、変化した分の再調整と調律・組み立てで完成です。
お店で販売するための修理に取り掛かりました。
YAMAHA G3B です。
とても綺麗で大事に管理されていたピアノのようです。
これから外装を磨き、整調等をやっていきます。S
重量調整が終わり最終確認を行っています。
重量にバラツキがないかチェックして
完成です。S
鉛の入れる位置を測り、鉛を入れるための穴を開けたので、そこに新たな鉛を入れます。
写真は、その様子です。
完成すると、ピアノがとても弾きやすくなりますよ! S
G2Eのオーバーホールの続きです。
整調も終わり、次の作業である重量調整です。
重量調整はタッチに直接関係のある作業ですので、弾き心地も
明らかに変わります。
重量調整がされてあるピアノとそうでないピアノは全然違いますよ!
写真は、古い鉛を取ったところに埋め木をするので、その埋め木を削っている様子です。 S
G2Eの鍵盤の高さ調整をしています。
小さなパンチングペーパーという用紙で調整しています。
細かい作業! S
先日ハンマー付けしたG2Eですが、次の工程である【テール加工】を
行いました。
写真のとおり綺麗に加工出来ました。
この加工によって、バックストップという工程に影響が出るので大事な作業です。 S
YAMAHA U1の外装修理を請け負いました
長年家においてあるだけで、細かい傷や、金属のサビ、内部のほこりがすごい溜まっています。
全外装研磨することにより、ピカピカになり、私を弾いて~と言わんばかりに光っています♪
名古屋ピアノ調律センターでは、スタインウェイはもちろん、YAMAHA、KAWAIなどの国内メーカーの修理もばっちり受け付けております。
↓
After